文化としての自転車


最近友達と飲んでるときに

「地方でも車じゃなくて自転車で移動するような習慣があるところはカルチャーがある都市だよね」

という話になって、「なるほど!!」と思いました。

その子は那覇に住んでてそう思ったそうです。

自転車って単純に移動の道具としての部分と、カルチャーとしてのそれの二面性があるっていうことを

一般の人にわかって欲しいなってずっと思ってたんですが腑に落ちました。

わかりやすいのがBMXですかね??

移動の道具として中途半端だし、上手くなったところで収入が上がるわけではない

(プロレベルになれば別ですが)。

でもちょっとでも技ができるようになって、一緒にやる友達ができて、

ゆくゆくイベント一緒にやったり。。なんて風になると

自分の中でカルチャーとして確実に根付いてくるわけです。

音楽なんかも似てると思いますね。

フェスをよくやってる都市って魅力があるじゃないですか。

仕事して、帰りにイオンで買い物をして、家に帰るだけじゃ寂しくないですか?

一見無駄に見えるようなことって実は必要だし、心の豊かさにも繋がってくると思います。

ま、飲んでるときの与太話でした笑

 

 

 

テンチョー
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